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メンバーたちの“素顔”に迫ります

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「ちゃんと議論できて、
ちゃんと笑えるチーム」

「エイリム・対話クエスト」は、社員や関係者とのリアルな会話を通じて、エイリムのカルチャーや想い、そして“人”の魅力をひも解いていく採用向けの連載企画です。
Vol.1では、プランナー歴10年とディレクター歴1年。異なる立場とキャリアをもつ2人の開発者が、入社のきっかけからチームの雰囲気、エイリムならではの文化まで、ざっくばらんに語り合います。

profile

  • 阿久津 洸介あくつ こうすけ
    プランナー / 入社10年目
  • 山田 勇治やまだ ゆうじ
    ディレクター / 入社1年目

中途採用でエイリムへ

――まずはお二人の現在の業務内容を教えてください

阿久津
ゲームデザイン部のマネージャー業務とIPタイトルの運用プランナー業務を兼任しています。
マネージャー業務は担当グループ内のプランナーたちの目標や成長に対してのサポートが主で、運用プランナーの業務は、リードプランナーの立ち位置でユニット性能やバトルバランス、新しい機能の話もしますし、販売元の方々と内容をすり合わせしてリリースまで持っていったりと様々ですね。
山田
僕は、ゲームデザイン部のマネージャーとディレクターを兼務しています。ゲームデザイン部では阿久津さんと同じ業務内容で、ディレクターグループでは将来のディレクター育成のようなことをしています。
もうひとつはIPタイトルの開発ディレクターを3人体制で担当しているのですが、僕の他に新規開発を担当するディレクターと運用を担当するディレクターが1名ずつおりまして、僕はその二人をサポートする統括ディレクターという立ち位置になります。

――お二人も中途入社ということなので、エイリムに入社された経緯を教えてください

阿久津
前に所属していた開発補助をしている会社でエイリムとやりとりをしていまして、出向という形でエイリムに来たのがきっかけですね。
仕事をしている中で当時のマネージャーの方に声をかけられて転職しました。前の会社と比べ意見を出しやすい環境だったのと、自分のアイデアが形になる実感が多く、自分に合っていると感じました。
山田
僕は前の会社でもゲームのディレクションとプランナーをしていたのですが、当時大きいプロジェクトがなくなってしまったときに、転職エージェントの方からご紹介をいただいたのがきっかけでした。
阿久津
タイミングよく声がかかったという感じだったんですか?
山田
そうですね。でも最初は強い転職希望はなく、話だけ聞いてみようかな程度だったんです。エイリムの面談をしてみるとゲームに対する熱量を持っている会社というのも改めて感じたし、話をしているうちに気持ちが大きく傾いていきました。

入社して感じた


エイリムの印象

入社して感じたエイリムの印象

――エイリム入社当時の思い出や印象に残っている出来事はありますか?

阿久津
転職した決め手とも重なるんですけど、エイリムって意見が食い違ったりしてもまず否定しない文化があるのがとても印象的でした。この仕事のやり方にもメンバー各々のセオリーやルールがあると思うんですけど、そこをまず否定から入らずにこっちの意図を汲み取ってくれた上で、「じゃあどう組み合わせようか」と一緒に考えてくれる人が多かったですね。そういう部分も転職してきてすぐ馴染めた理由かなと。
山田
親切な人が多くて、何かで困ったときにチャットで言えばみんなフォローしてくれるし、わかんないことに対しても時間をしっかりとって説明してくれたりしてありがたかったですね。
阿久津
前職は目の前の業務を淡々とこなすことが評価されがちだったんですけど、今の会社では何がやりたいかを上司と自然に話せる機会が多いので、ポジティブな意味で人をちゃんと見てる会社だなっていうのは感じました。プランナーって感性とか個人差が出やすい仕事だと思うので、そういう土壌があるのはすごくありがたいですね。
山田
あと、リモート率の高さには最初驚きました。全体の6割以上がリモートワークなのに、リモートでちゃんと仕事を回せているんです。過去に見てきた会社だと色々とうまくいかなくて出社に戻すことがありましたけど、エイリムはリモート時のルールやマナーがしっかり作られているので、リモートで働きたい方にとっては働きやすい環境かなと思います。

――ちなみに、入社当時に戸惑ったことはありますか?

阿久津
おとなしい人が多いなと(苦笑)。20-30代の人が中心だったんですけど、もっとガツガツきてほしいという想いはありました。
山田
入社当時はプロジェクトの開発が大詰めだったこともあって、仕様書の中身がかなり乱雑だったことには戸惑いましたね(苦笑)。ゲームには組み込まれてるけど仕様書に明記されてない機能があったりして「どうやって作ったんだ?」と。裏を返せばエンジニアが優れているとも言えるのかもしれませんが(笑)

中途入社でも輝ける職場

――現在のマネージャー業、ディレクター業をされるようになった経緯は?

阿久津
きっかけは、自分が担当していたタイトルで「役割の分担」が曖昧だったことです。
当時のプロジェクトには、プランナー同士の役割を細かく分けるセクションというものが存在していなくて、はじめはそれでも回っていたのですが、タイトルの規模が大きくなるにつれて、コミュニケーションの齟齬や連携ミスが目立つようになったんですよね。そこで、「セクションを設けて、役割と責任を明確にしよう」と自らプロジェクトに対して働きかけたことがあったんですが、振り返ってみると、そこから「チームをどう最大化するか」を意識するようになったと思います。
山田
大きな構造改革を求められていました。

僕は前職でディレクション業をしていたこともあり、入社時には「いずれ現プロジェクトのディレクターを任せるつもり」との想定があったようなのですが、実はそのお話を直接伺ったのは入社して1カ月ほど経った後でした。
いざ参加してみるとプロジェクトの進行がかなり遅延して切迫していたので、滞っていた作業に対応しながらプロジェクト全体を理解していき、1カ月後にはディレクター的な立ち位置で動いていたと思います。
阿久津
かなりのスピード感で引き継いだんですね。
山田
はい、前任者がかなり手一杯だったのでサポートするというのもありましたし、他社との交渉時にもプランナーの立場で動くより開発ディレクターとして「こうしたいからこうしましょう」と説明するほうが時間的コストも減るので、引き継ぐなら早いほうがいいという状況でした。

エイリムならではの


強みを感じる現場の力

エイリムならではの強みを感じる現場の力

――働いていて「現場力」を感じたエピソードはありますか?

阿久津
印象的だったのは、ある新イベントの企画段階で内容が行き詰まっていたときに、若手のプランナーが「こういう形にしてみたら面白いのでは」とアイデアを持ち寄ってくれて、それがきっかけとなって企画全体が大きく前進したことがあったんですよね。
今のチームには、役割や立場にとらわれず、"良いものを作るために今自分にできることは何か"を自然と考えて動ける文化があって、日々のやり取りの中でも、そうした姿勢や空気感に支えられているなと感じる場面は多いですね。
山田
僕は、エイリムは昔からドット表現にこだわった作品づくりをしており、ドットチームがエイリムという会社のキーだと思っています。
ほかのチームもしっかりと仕事をされていますけど、ドットに関しては『ブレフロ』や『FFBE(ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス/配信:株式会社スクウェア・エニックス)』などで蓄積したノウハウを使って物づくりができるというのがエイリムならではの現場力かなと。プランナーもドットを使ったゲームを企画しやすいですし。

――確かにドットは強みですね。それぞれのプロジェクトチームの雰囲気はいかがですか?

阿久津
ひと言で表現するなら“ちゃんと議論できて、ちゃんと笑えるチーム”です。ゲーム開発ってどうしても意見がぶつかる場面もあるんですけど、今のチームは否定から入らずにまず聞く姿勢がちゃんとできてるので、年齢やキャリアに関係なく話しやすい環境かなと。
山田
僕が所属しているチームのメンバーも、仕事に対してやりきることができる方々ばかりですし建設的な話もできるので、ストレスも特になく仕事がしやすい環境だと思います。リモートしながらでもミーティングの少し前に5分ぐらい雑談したり、そういうちょっとしたコミュニケーションもできるのであまり距離を感じずに仕事できています。

開発現場のリーダーが


伝えたいこと

開発現場のリーダーが伝えたいこと

――ゲーム開発者として現場のリーダーとして、今後チャレンジしていきたいことはありますか?

阿久津
ユーザーの体験だったり感情の流れまで設計できるプランナーを目指したいです。運営フェーズにおけるイベント設計やデータ分析をしている中で、作って終わりじゃなくて遊び続けてもらうための仕組みづくりに興味があるので、マネージャーとしてはそういう視点を持つメンバーを育てていくことも今後の大きなチャレンジかなと思ってます。
山田
今のゲーム業界でオリジナルのゲームや IPもの、スマートフォンゲームから家庭用まで幅広いゲームを作る経験ができる会社って数が限られると思うんです。僕自身や僕が教えたメンバーがそういったゲームに関わり成長していって、より良いゲームを作っていきたいです。

――最後に、これからエイリムで働きたいと思っている方へのメッセージをお願いします。

阿久津
僕は、チームでの物づくりには作り手たちのコミュニケーションと意思が必要不可欠だと思っています。その2つを大事にしてくれていれば一緒に楽しく働けると思っていますので、同じ志を持つ人をお待ちしています。
山田
エイリムは、僕らのように中途入社の人にもチャンスを与えてもらえる会社です。僕が所属しているディレクターグループではディレクター育成にも注力していますので、将来ディレクターを目指している方は、ぜひ来てほしいですね。